02/15/17 (Wed)
奈良旅行
奈良に行ってきました!1泊2日の短い滞在でしたが、もうすっかり奈良の虜に。想像を絶するほどはるか昔の文化が奢ることなく静かに温かく存在している古都ならではの凄味と余裕。出会った方たちの柔らかさと温かさと自然で控えめなやさしさ。奈良がこんなに居心地のいいところだなんて想像もしていませんでした。

1日目は昼に到着してまずは洋食春で大和牛たっぷりのハンバーグとでっかい海老フライを食べ、登大路ホテル奈良にチェックイン(ものっすごくいいホテルです!サービスが半端なく素晴らしい、みんなやさしい、居心地も最高、部屋ではモエ・エ・シャンドンなどのお酒がただで飲める・笑)。新薬師寺まで歩き(十二神将立像の圧倒的な躍動感とかっこよさに座り込んでずっと見入ってしまったほど!)、ささやきの小径(実質、山道!鹿がフツーにいて最初はびっくり)をてくてく歩き、春日大社国宝殿を見て、東大寺へ(特別に開いていた観相窓から大仏様を拝むことができました)。東大寺ミュージアムでも国宝と重要文化財をゆっくり見て、なら瑠璃絵という奈良公園の期間限定ライトアップイベントを楽しみ、再び春日大社に戻って夜神楽を見て、予約していたリストランテ オルケストラータが偶然にもライトアップのど真ん中に位置していたのでイルミネーションの輝きに包まれながら奈良の野菜と日本酒を堪能し(さすが日本酒発祥の地、イタリアンなのに料理に合う日本酒を取り揃えていました)、ホテル近くの商店街でさらに飲んで夜中過ぎに就寝。

2日目は朝から大好きな春鹿に行き社長に蔵を案内していただき、その後は詳しい説明&奈良漬付きでテイスティング。歩いてホテルに戻り、チェックアウトをすませてタクシーで志賀直哉旧居へ(思った以上の豪邸で見ごたえがありました!)、樫舎まで歩いてシンプルなぜんざいをいただき、すぐ近くの元興寺で日本最古の五重小塔を間近で見て感銘を受け(あまりの感動でしばし動けず)、その後はならまちをそれこそくまなく歩き、菊岡という薬局のむちゃくちゃ古い看板を見て「この古さは尋常じゃない」と思って検索したら創業なんと元暦元年(1184年)と判明!Bolik Coffeeでたっぷり休憩して、香月でおいしい創作和食と奈良の日本酒を楽しみ、新幹線を1時間半も遅らせて夜中に帰宅。

奈良…いろんな意味で好きすぎる。そしてすごすぎる。なのに人がいない…そこがまたすごい。また行きたいです。写真は一番印象に残った新薬師寺の十二神将立像。8世紀のものとは思えない迫力と存在感。残念ながら撮影禁止だったのでパンフレットから。