04/09/13 (Tue)
若村麻由美さん
ちょっと突然ですが、しばらく前から若村麻由美さんにハマっています。きれいで、かわいくて、妖艶で、あどけなくて、美しくて、男勝りで、女らしくて…と矛盾する要素を実にうまく演じ分ける素晴らしい女優さん。特に和服を着ている時の所作などは、日本舞踊の名取だけあって、そこら辺のタレントとは全然違います。演技をじぃーっと見ていると、自然にやっているようでその技術の高さに驚きます。

ハマったきっかけは、今やっている「御家人斬九郎」の再放送。「御家人斬九郎」と言えば、知る人ぞ知る時代劇の傑作です。個人的には、渡辺謙が男としての魅力を最も発揮している作品だと思っています。(別に彼の作品をすべて見たわけでもないのに確信してしまうほどのはまり役・笑) これ、ずっと以前にニューヨークでも放送していたんですよね。それを見た時に初めて若村麻由美さんを知り、渡辺謙とセットで(というか蔦吉と斬九郎のカップルを)大好きになったのですが、当時は名前までは覚えていませんでした。

いつかまたこの時代劇を見たい、でもDVDは出てないし、民法では再放送もやってない、もはや幻のドラマと化してしまった…と長年、思っていましたが、何のことはない。時代劇専門チャンネルでしょっちゅう再放送をやっていることにごく最近気づいた次第です(笑)

「御家人斬九郎」を知らない方のために、蔦吉の踊りのスクリーンショットを少し。(蔦吉は芸者です) これはシリーズ3の1回目(1997年)なので、今見るとちょっとあどけなさも残っています。





そして、下も同じく蔦吉の踊り。これはシリーズ5の最終回(2002年)なので、上の画像から5年経っています。ちょっと妖艶さが増したかも。





時代劇専門チャンネルは、斬九郎を見始めるまでは存在さえ忘れていました。でも、やはり若村麻由美さんが出ているということで、今は「刺客請負人」も見ています。主役の村上弘明もいいのですが、渡辺謙のあまりにも凄まじく切れ味鋭い殺陣が脳裏に焼きついているせいで、村上弘明の動きは少々緩慢に見えてしまいます。村上弘明と若村麻由美のツーショットを見るたび、これが渡辺謙だったらなあ…と思ってしまったりも。

でも、「刺客請負人」で若村麻由美さんが演じているのは何と殺し屋。その名も「闇猫のお吉」。やさしくて正義感が強い蔦吉とは正反対のキャラクターですが、さすが若村麻由美さん、きっちり演じ分けています。でも共通しているのはその美しさ。下がその「闇猫のお吉」です。





最後におまけ。蔦吉の踊りにうっとりと見入る斬九郎(笑)