05/22/09 (Fri)
ヤネセン(谷根千)散歩コース
いまだに下町情緒が残る、谷中、根津、千駄木。略して「ヤネセン」。見る価値のあるものが多く、散歩コースとしてははずせません。




地下鉄根津駅出口1
ここからスタート!不忍通りを根津神社入口交差点に向かって進みます。


トンボ楽器社
根津小学校入口の交差点を過ぎてさらに進む途中、横の道をちらっと見ると、こんな風景が。




まずは有名なたいやき屋さんをチェック。この日は閉まっていましたが、とても人気のお店だそうです。この並びには「根津で焼いて90年」という八重垣煎餅もあります。





根津神社入口の交差点
交差点に戻ります。街灯に「文豪の街」という看板が。ここを右に折れて細い道に入ります。





小石川金太郎飴
金太郎飴の専門店があるとは。





武田表具店
趣のあるおうちだなと思って写真を撮ったのですが、あとで調べるとここは昔からある表具店だとわかりました。





山の湯
こちらの銭湯もいい感じです。





魚多
こんなところに魚屋さんが。この通りは商店街というわけではないのに、こうしてちらほらとお店や銭湯があるところに昔のローカルな街並みを思い起こさせます。





根津神社 表参道口
いよいよ根津神社へ。立派な入口です。





入り口付近のきれいに手入れされた石畳。もう少し進んで神橋。








庭もとても手入れが行き届いていました。








乙女稲荷神社の鳥居
ずらっと建ち並ぶ鳥居の様子は圧巻。





唐門
国指定重要文化財だそうです。本当に美しいです。











乙女稲荷神社






榊原商店
看板建築の建物としてこの辺りではおそらく有名なお店。看板建築とは、店と住まいが一緒になってる併用店舗で、ファサードのデザインに特徴がある商店建築のこと。名づけたのは「看板建築」の著者の藤本照信氏だそうです。





おっなんか怪しい門があるぞ、と思って写真を撮ったのですが、あとで調べてみると、ここはとてもおいしいと評判のお蕎麦屋さん「鷹匠(たかじょう)」でした。今度是非行きたいです。





染物丁子屋
創業明治28年の老舗染め物屋さんで、こちらも趣のある建物です。正面に車がどっかと止まっていてちゃんと写真が撮れなかったのが残念。





ねんねこ屋
なにやら猫でいっぱいのすごいお店。喫茶店だそうです。





ヒマラヤ杉とみかど パン
このヒマラヤ杉は一見の価値ありです。これは戦前、みかどパンの当時の店主が鉢植えから育てたものだそう。この道は細いわりに交通量が多いので、写真を撮る時は車にご注意を。





ちょっと離れたところから見るとこんな感じ。





大名時計博物館
もときた坂を少し戻って最初の道を右に、さらに最初の道を左に行くとあります。この日はすでに閉まっていたので門だけ撮影。





いせ辰 谷中本店
ここからさんさき坂に入ります。角にあるのが「いせ辰 谷中本店」。とても素敵な紙製品のお店です。





平井履物店
草履と下駄の専門店。いかにも下町という感じがいいですね。





レトロな看板
このフォント、何となく昔懐かしい感じがします。





岡倉天心宅跡(旧前期日本美術院跡)
歩いていて偶然見つけました。日本美術院はここにあったんですね。





夕やけだんだん
谷中銀座商店街へ続く有名な階段。名前が素敵です。





錻力店 吉川
いかにも渋い建物だったので撮影しましたが、最初は字が読めませんでした(汗) 調べたところ、ブリキ屋さんだったようです。銅版細工がほどこされた2階の戸袋が素敵です。





朝倉彫塑館
彫塑家朝倉文夫(1883~1964) が住居兼アトリエとして自ら設計・監督をした建物で、 今は登録有形文化財になっています。この日は門だけ。





谷中学校
出桁造りの古民家。出桁造りとは、桁を表に通し軒を支える横梁を渡したもので、 商家建築に多く見られたそうです。この建物は台東区の「まちかど賞」を受賞しています。








観音寺の築地塀(ついじべい)
瓦と土を交互に積み重ねて作った土塀を屋根瓦でおおった珍しい塀で、谷中のシンボルの1つ。 こちらも台東区の「まちかど賞」を受賞しています。








すぺーす小倉屋
江戸期(1847)の質屋店舗と大正期(1917)の土蔵を活用・存続させるため、アートスペースとして使われているもの。登録有形文化財。





結構、距離はありますが、思った以上に歴史的価値の高い建物が多くて、とても楽しいです。昔の貴重な建築がそこかしこに残っているなんて、素敵ですね。