11/09/11 (Wed)
Windows 7の普及率
ここのところ、「パソコンをびっくりするほど速くする方法」、「パソコンの速さを保つ方法 - iTunes 編 - 」、「Cドライブを徹底的にクリーンアップする方法」といったページへのアクセスが以前にも増して多いので、「ああ、みなさんパソコンが重たくて苦労しているんだなー」と思っていたのが、「Windows 7を買わずにXPでふんばっている人が多いんだなー」に変わりました(笑)

Windows 7が発売されたのはおととしの10月。まだXPユーザーの私も家族のマシンを借りる時に使っています。が、個人的には、軽くてわりと安定している反面、文字やアイコンが大きすぎる、タスクバーに触れた時にいちいち出てくるプレビューがとても邪魔、エクセルやワードを含め、全体的にメニューが無駄に複雑になり使いづらくなった、という印象です。

私のサイトへのアクセスに占めるWindows 7の割合を見ると、下の表のような結果になりました。去年は徐々に増えていたのが、ここへきて横ばいという状態です。その反面、Windows XPはいまだにかなりの割合を占めています。余談ですが、10月にiPhoneとMacが逆転したのはちょっと興味深いです。





ちなみに、NetMarketShareによれば、2011年10月現在でXPは48.03%、7は34.62%でした。XPは私のサイトとほぼ同じですが、7がぐっと増え、Vistaが減ります。



国を日本に限定すると、下のような結果になりました。XPと7が下がり、Vistaがぐっと上がります。面白いですね~日本はなぜVistaがこんなに多いんでしょうか?





ついでにアメリカも見てみましょう。おや、XPと7が逆転しました。一般的に企業などのアップグレードが日本よりも早い(つまりセキュリティにより敏感)ことが影響しているのかもしれません。そういえば最近、こんな脅しのような(?)記事(Windows XPが招く「最悪のシナリオ」)を読んだところでした。



とはいえ、それでもXPと比べるとやっぱり普及率は今ひとつという印象です。これには、サポート期限がXPと大きくは違わない、ということも影響していると思います。(サポート期限:Windows XPWindows 7

家庭用であれば、パソコンに大きな不具合がない限り、このタイミングで7に移行するのは中途半端だなーと考える人が結構いるということですね、きっと。

*NetMarketShareのデータは随時更新されているので、文章とは一致しないことをご了承ください。