11/18/11 (Fri)
「ワインによく合うおつまみ手帖」
ボジョレー・ヌーヴォー解禁ということで、きょうは目下うちで大活躍中の、「ワインによく合うおつまみ手帖」をご紹介。ワインに合うおつまみ…と聞くと、何やら手が込んでいそうな、作るのが面倒くさそうな印象を受けるのですが、この本に出ている料理はその反対。混ぜるだけとか、のせるだけとか、調理さえしなくていいようなものが満載なのです。スバラシー。

この本を買ったきっかけは、同じく田崎真也さんが書かれた「ワイン生活 - 楽しく飲むための200のヒント」がとても良かったから。こちらも非常にシンプルでわかりやすく、本質的に重要なことだけが書かれているので、とても気に入っています。

下の写真は、白ワインに合うおつまみとして紹介されていた「焼きギョーザのサラダ仕立て」。普通に買ってきた焼き餃子に、ポン酢しょうゆ、オリーブオイル、レモン汁を混ぜたものをかけ、貝割れを散らしただけ。え?餃子?と半信半疑でしたが、これが本当に白ワインによく合うのです。

田崎さんによれば、白ワインに合う料理とは、「レモンを絞りたくなるような料理」、または「クリーミーな料理」で、色はグリーンやイエローに仕上げるのがいい、とのこと。確かにこのギョーザにもそれが当てはまります。他にも、白アスパラにマヨネーズをちょちょっと塗ってパルメザンチーズをたっぷりかけてトースターで焼くとか、ポテトチップにパセリをふり、マヨネーズとごまだれを混ぜたディップをつけるとか、みんな基本は一緒。そして超簡単。

あ、ボジョレー・ヌーヴォーは赤でしたね(笑) 赤ワインに合うのは、「スパイスをふりかけたくなるような料理」だそうです。そういえば、赤ワインの香りって、ちょっとスパイシーですよね。色はブラウン系にまとめるとのこと。納豆を塩、こしょう、バターで炒めてひじきの上にのせ、細かく切ったアンチョビをところどころに置き、粉チーズをかけてトースターで焼く、というのもおいしかったです。確かにスパイシーでブラウン系。赤ワインにぴったりです。

それにしても、ギョーザといい、納豆といい、私にとっては目からウロコでした。田崎さんのルールにのっとって、いろいろと試してみるのも楽しそう。