12/08/14 (Mon)
グルダが弾くベートーベンのピアノ協奏曲第3番第1楽章!
このところずっと忙しくて遊びに行く暇も写真を撮る暇もありません。そんななか、心の癒しはやっぱり音楽。持っていたのに聴いたことがなかったCDを引っ張り出していろいろかけていたら、フリードリヒ・グルダホルスト・シュタインとやった1970-1971年録音のベートーベンのピアノ協奏曲第3番・第4番が出てきました。

第3番の第1楽章は内田光子さんのを時々聴いていて気に入っていたのですが、グルダの演奏は全然違う!圧巻!!!激しくて強烈でいかにもベートーベン!!でした。しかも、どんなに激しく感情がほとばしりつつも、一方では決して乱れず崩れず誇張しすぎず、かといって抑制されているわけでもストリクトでもない気迫のまま最後まで上り詰めるのがグルダのすごさ。仕事しながらかけていたのに、気が付いたら放心状態で聴き入っていました。(いや、もともとベートーベンで「ながら」向きの曲なんてあんまりないですよね・笑)

YouTubeで探してみたら、まさにまさに1970-1971年のがありました!ステレオで聴くのとはかなり違いますが、興味がある方のためにリンクを貼っておきますねー。第1楽章は長いので1と2に分かれていますが、最後の美しい調べから一気に上り詰める躍動感を楽しむにはやっぱり前半から聴くのをお勧めします♪


Gulda plays Beethoven Concerto No.3 (I)

Gulda plays Beethoven Concerto No.3 (II)