今年もあとわずか&美術館のハシゴ|CRYSTAL
12/17/17 (Sun)
今年もあとわずか&美術館のハシゴ
今年もあとわずか…そして前回の日記が8月…月日が経つのは本当に早いです(汗)

今年はここに書いた以外に何をしたっけ?と振り返ってみると、前半は高校の同窓会の広告部になってしまって奔走したり(札幌の高校なのに東京同窓会に毎年500-600人も集まり、広告部のノルマが300万円(無事達成!)というありえない高校)、夏休み第3弾(いまごろ書いたりして)は生まれて初めてUSJに行ってハリーポッターの乗り物で死にそうになったり(実は閉所恐怖症なのでつらかった!)、相変わらず食べ歩き・飲み歩きをしたり(データはたまる一方なのに全然アップできず)、ボクシングジムに通い始めたり(もちろんフィットネス向け。以前は某空手道場で型のクラスを取っていたのですがそのクラスがなくなってしまったので)、ウィーン関係の方々とお知り合いになりペーター・ヴェヒターさん(ウィーン・フィルで第2バイオリンの首席奏者を40年間も務めた方。大大大好きなグルダのアルバム(ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番/第4番)にすでにいらっしゃったと思うと感動で涙が出そう)の生演奏を聴きながら夕食という素晴らしい会に呼んでいただいたり、友達のコネでワインセミナーに通ったり、ジャズのライブやクラシックのコンサートに行ったり、今年の流行語大賞に「インスタ映え」が選ばれましたが世の中の人々の写真の知識・技術の著しい向上に驚いたり(この流れを作った元祖は、背景選びや食材の撮り方などで誰よりも早くセンスを発揮したローラだと個人的には思っています。その彼女はすでに違う次元へ行ってしまいましたが)、そして昨日、美術館にほとんど行ってなかったと気づいて駆け込みで3カ所ハシゴしたり。

その3つとは東京都美術館の「ゴッホ展」、国立科学博物館の「古代アンデス文明展」、国立西洋美術館の「北斎とジャポニスム」。東京都美術館はいつも混んでるイメージですが今回は展示が始まって結構経つのでまずまず我慢できる程度でした。ゴッホの作品は改めてよく見ると緑がきれい…もちろんどの色も素晴らしいのですが、緑のバラエティの豊かさに気づきました。そして数々の線の描写。これらの線が生み出す豊かで躍動的な動きはいつまで見ても飽きません。さらに実はびっくりするほど省略された人物描写。それも斬新な色で。例えば川に身を乗り出している人物は川の上に赤い線で輪郭を描いただけとか(だから服や顔は川のまま)。なのに全然違和感がない。

「古代アンデス文明展」はすごい形相のミイラなどがいてかなり怖かったです。仮面などのデザインもどれも四角い顔で目をカッと見開いていて、漫画っぽくもある反面やはり怖かった。この時代や地域に対する畏怖の念がそう感じさせた部分もあるかもしれません。「北斎とジャポニズム」は北斎の作品とそれに影響を受けたと思われる作品の対比を並べた感じ。中にはこじつけでは?と感じてしまうものもありましたが。北斎自身の作品は生き生きとしたコミカルなものから繊細で美しいものまでさまざまで、やはりすごいし素晴らしかったです。