12/30/2005
色彩を工夫する


ひとつ書くのを忘れていたことがあったので、こっそり(?)足してみます。それは、「色彩を工夫する」です。

下の2枚の写真を見てください。これらは同じ場所であるにもかかわらず、かなり色調が異なっています。横位置(右)の方は普通に撮ったもの、縦位置(左)の方は「露出補正をマイナス」にして撮ったものです。

別に何もしなくてもいいんですが、私はこの景色を見た時に、せっかく池に緑や建物が映り込んでいるのだから、それを強調してはっきり鮮やかに見せたいな、と考えたわけです。

露出補正をマイナスにするということは、「全体を暗くする」ことを意味しますが、今回のように暗くすることで色彩を強調できる場合もあるのです。このように露出補正とは、目に見えるままを再現するためだけではなく、自分の好みの色彩に調整したい時にも使える方法なのです。