12/28/2005
ストッキングを使う


短期集中型で一気に書き進めてまいりました、『CRYSTAL』のやさしいデジカメ講座も、いよいよ最終回となりました。え?なんで最終回なのかって?それはワタクシのネタが尽きたからでございます。今の時点で私が知っていて、「これはご紹介すべきだろう」と思うことはほとんど全て書きました。

でも実は、ここに書いてきたことはホンのさわり程度、マラソンで言うとスタートしてから3メートルくらい進んだあたりでしょうか(え!)。結局はその場その場で臨機応変に対処し、経験を積み、あなた自身のコツを積み上げながら写真を楽しんで頂ければと思います。いやその試行錯誤がまた楽しいわけなのです。

ということで、最後はやはり(?)裏ワザで締めくくりたいと思います。それもちょっとロマンチックな裏ワザです。それは…

  1. ストッキングを使う


です。え?あなたがはく?違いますよぉー、レンズに履かせてあげるんです。要はフィルター代わりです。ストッキング効果は下の写真の通りです。左は何もせずに撮ったもの、右はストッキングをレンズに被せて撮ったものです。

別に何もしなくてもいいんですが、ストッキングの方が全体がふわぁ~ん♪と柔らかく、ちょっといい感じになるのがわかります。ネックレスの光り方がちょっとウルウルしているのにも注目してください。ストッキングとは、こうした柔らかい感じ、ウルウル効果を出すのに有効なのです。

なるほど、それでは自分の彼女を撮る時にもストッキングを被せれば…と思ったあなた、いいカンしてます。きっと、優しさや柔らかさが滲み出た、ロマンチックな写真になることでしょう。(シワも目立ちません・笑) なお、ストッキングはピンと張った状態で撮るのがコツです。(でないと単に何も見えなくなります)

それではみなさん、どうぞ良いお年をお迎えください。